後ろ足を鍛えるならバランスボールがおすすめ
全身を鍛えて自分の足で歩ける体づくり

愛犬の可愛い笑顔や行動、仕草・・・

毎日見て過ごしていると、いつまでも元気でいてほしいと思いますよね

 

シニアなると寝たきりにならないようにと心配になりますがあなたの愛犬の足腰は丈夫ですか?

 

 

お散歩だけでは十分ではない

お散歩に行っているから大丈夫!と思われている飼い主さんは多いですが、愛犬の足腰の健康を維持していくにはお散歩だけでは足りないのです。

 

お散歩だけでは培われない機能があります。

体幹、バランス機能、柔軟性などは愛犬の身体の機能として必要なものです。

 

体幹が鍛えられていないと体全体を支える筋肉がしっかりついていきません。

体幹が弱いとバランス機能が整わず重心は傾きやすくなったり、四肢もバランスをを保つことができず筋力が落ちてしまいます。

また、体に柔軟性がないとと怪我をしやすかったりします。

 

足腰が弱ってきたかも?

愛犬にこんなことありませんか?

☆お座りや伏せでおねえさん座りになる

☆後ろ足の幅が肩幅より狭い

☆左右の足が不自然に開いている

 

上記の症状は、後ろ足が弱ってきているときに見られるものです。

シニアになってくると背中、お尻、足などの筋肉が落ちてきたなどの心配がでてきます。

特に後ろ足がひょろひょろしてきて、踏ん張りがきかなくなることも多くなります。

 

 

 

前足と後ろ足のバランスが崩れると。。。

背中、腰、お尻などの筋力が落ちてくると、四肢のバランスが崩れて支えられなくなります。

犬は、前足に約7割の重心をかけて立っています。後ろ足は3割しか使っていないのです。

 

すると・・・

①後ろ足を使わなくなり、後ろ足の筋肉が弱ってくる

②後ろ足は支えるだけになり、腹筋や背筋が弱ってくる

③腰が下がり、関節の曲げ伸ばしがしづらくなる

④立ち上がるときに前足に負担がかかり、前足も痛くなって立てなくなる

 

この流れで寝たきりへと繋がります。

後ろ足を意識させて使わせてあげることが予防になるのです。

 

予防のためにしてあげたいこと

毎日の生活の中で少しずつ取り入れて継続することが大事です。

元気に歩けるうちから足腰を鍛え、前足と後ろ足のバランスを整えてあげることです。

筋肉が落ちてしまうと、取り戻すことは難しくなります。落ちる前から鍛えてあげることが予防になります。

 

<鍛えてあげる場所>

①全身の筋肉のトレーニング

②前足と後ろ足のバランス

③体幹を鍛える

④後ろ足の筋肉を鍛える

 

全身、四肢、体幹、筋肉と体全体をバランスよく鍛えてあげましょう。

 

 

 

おうちでできる簡単フィットネス

日常生活の中でできることを続けることが予防のためには一番!

自宅にあるもの、簡単にできる運動を取り入れてみましょう。

マットやクッションの上を歩く

不安定なクッションやマットを肉球を使ってしっかり歩いたり、乗るときの段差で足を上げることでバランスをとりながら歩くので体全体を鍛えることができます。

バランスボールでトレーニング

バランスボールに前足をのせて立つことで、後ろ足に体重がかかり、後ろ足を鍛えることができます。

また、体幹、前足のバランス機能を鍛えることにもなります。

 

おすわり立ってをさせる

お座りをさせて、後ろ足の位置は変えずに立たせる動きをさせます。

後ろ足のスクワットになり、筋肉を鍛えることができます。

 

バランスボールはおすすめの運動

バランスボールは楽しい運動です。

おやつを使った誘導でストレスなく、遊び感覚で行えるモチベーショントレーニングです。

“できた”という喜びと褒めてもらえるバランスボールレッスンは、わんちゃんにとっては楽しい時間です。

複数のバランスボールを組み合わせたトレーにニングは、頭を使った遊びが大好きなわんちゃんにとってできた時の達成感は格別なものです。

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定休日 不定期
最寄り 西新井大師西駅
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令和2年2月5日~令和7年2月4日

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